107回受験・最初の一歩
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目次

100回 午前

  1. 平成20年の合計特殊出生率は1.37である。
  2. 国民健康保険は医療保険である。
  3. インフォームドコンセントは、説明をしたうえで同意を得ることである。
  4. 看護師の業務従事者届の届出の間隔は2年ごとである。
  5. 5血友病は、伴性劣性遺伝病〈Ⅹ連鎖劣性遺伝病〉である。
  6. 平成19年の1歳から4歳までの子どもの死因で最も多いのは不慮の事故である。
  7. 介護老人保健施設は、要介護者が入所し、必要な医療や日常生活の援助を受ける施設である。
  8. 診療報酬における7対1入院基本料の条件は、患者7人に看護職員1人である。
  9. 膵リパーゼが分解するのは脂肪である。
  10. 平坦脳波は、脳死の判定基準に含まれる。
  11. 発作性の胸内苦悶を伴う胸痛で、最も疑うべきものは狭心症である。
  12. ヘモグロビン濃度は、貧血の診断に用いられる。
  13. 結核菌は空気感染する。
  14. ファロー四徴症は先天性疾患である。
  15. 患者とのコミュニケーションで適切なのは、否定的感情の表出を受けとめることである。
  16. 誤嚥を防ぐための食事介助では、飲み込んだのを確認してから、次の食物を口に入れる。
  17. 口腔ケアは、歯肉出血があっても実施する。
  18. 入院患者の本人確認の方法で最も適切なのはネームバンドである。
  19. 注射部位の皮膚をつまみ上げて実施するのは皮下注射である。
  20. 体位ドレナージでは、痰のある部位を高くする。
  21. トリアージタッグを装着する部位は右手首である。
  22. 視力障害は、VDT作業による健康障害である。
  23. 高齢者の転倒による骨折で最も多い部位は大腿骨である。
  24. 副腎皮質ステロイドの作用は炎症の抑制である。
  25. 滅菌手袋の装着時、手袋の外側は滅菌面なので素手でつかむと手袋が不潔になる。
  26. 体温の調節機構では、体温が上昇すると汗腺は活性化される。
  27. リンパ系では、過剰な組織液はリンパ管に流入する。
  28. 成長ホルモンは、血糖値を上昇させる。
  29. DNAには遺伝子の発現を調節する部分がある。
  30. 疾病発生の外的要因のうち紫外線は物理的要因である。
  31. 糖尿病性神経障害では、自律神経の障害を伴う。
  32. 成人T細胞白血病は、ウイルスが原因で発症する。
  33. 平成19年度における男性の育児休業取得率は1.56%である。
  34. 日本の社会保障給付費は増加傾向である。
  35. 児童相談所には児童福祉司がいる。
  36. 光化学オキシダントは、注意報が発令される。
  37. 職場の上司から、患者の入院期間の問合せ電話があった。看護師は「お教えすることはできません」と対応する。
  38. 反射性尿失禁は、脊髄障害で起こる。
  39. 呼びかけに反応しない意識障害の患者に、痛み刺激を加えたところ、かろうじて開眼した。ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉による評価はⅡ-30である。
  40. 心不全時に起坐位とすると、静脈還流量の減少が起こる。
  41. 血液透析を受けている患者は、生野菜の摂取を制限する。
  42. ストーマのパウチ交換で、パウチを装着する際は、患者は腹部を膨らませる。
  43. 創傷の治癒過程で、良好な肉芽の形成には、清潔な湿潤環境が必要である。
  44. 麻薬を紛失したら、麻薬管理者は都道府県知事に届け出る。
  45. スポーツ大会中に心肺停止になったAさんに、看護師が人工呼吸と心マッサージ〈胸骨圧迫〉を行っている。続いて看護師は周囲の人に「AさんにAEDを装着してください」と指示を出す。
  46. 抗コリン薬の投与では、排尿困難を生じる可能性がある。
  47. 在宅療養者を支援するチームケアで最も適切なのは療養者が納得してケアを選択できるように支援することである。
  48. 人工股関節全置換術を受けたAさんの移動時の安全を確保するため、いつも買い物をする店までの移動手段を確認する。
  49. 壮年期の特徴は、総合的判断力の向上である。
  50. インスリン感受性の低下は、糖尿病を発症しやすくなる原因となる。
  51. 塗装工事を行っていた作業員が頭痛を訴え嘔吐し、意識を消失して病院に搬入された。原因としてトリクロロエチレン中毒が考えられる。
  52. 開腹術後の患者で、排ガスの停止は機械的イレウスを疑う。
  53. 肺気腫の患者への日常生活の指導では、下肢の筋力トレーニングを勧める。
  54. 慢性心不全の患者の喘息様症状は、急性増悪を疑う。
  55. 超音波ガイド下で肝生検を受ける患者には、「検査当日は朝から食事ができません」と説明する。
  56. 血液透析の導入期の看護では、不均衡症候群に注意する。
  57. 口腔ヘルペスは、ストレスが発症の誘因になる。
  58. 重度視覚障害があるAさんの入院当日の対応では、CT検査室への移動の際は、看護師が順路を説明しながら一緒に歩く。
  59. 過多月経を主訴に受診し、子宮筋腫で単純子宮全摘術を受けたAさん。看護師は「貧血は改善するでしょう」と言う。
  60. 平成19年の国民生活基礎調査における65歳以上の有訴者率は腰痛が最も高い。
  61. 加齢に伴い肺活量の低下がみられる。
  62. Aさん(85歳)は、じん肺症で入院した経験があり、最近は日常の買い物で荷物を持つことが困難になった。介護保険を申請していないAさんには、配食サービスを勧める。
  63. 「年齢から判断すると、何もせず経過をみるのがいいでしょう」は、エイジズム〈高齢者差別〉にあたる。
  64. 特に高齢者では、非ステロイド性消炎鎮痛薬の服用による消化器症状に注意する。
  65. 心筋梗塞の再発作で入院したAさんは、日常における行動範囲が拡大しない。「心臓に負担がかかるから休んでいたい」と言うAさんに、「負担がかかると思うのはどんなときですか」と言う。
  66. 成年後見人は、財産管理などの法律行為を支援する。
  67. 乳幼児で人見知りが始まる時期は、生後6~12か月である。
  68. 体重10パーセンタイル値は、同年齢で同性の児100人中、10番目に軽い体重である。
  69. 思春期の性的成熟は、女子の方が男子よりも早く始まる。
  70. 先天性心疾患があると診断された児の母親が「この子の病気は私のせいです」と話している。看護師は母親の責任ではないと説明する。
  71. 新生児訪問指導は、母子保健法が規定する。
  72. 子宮内膜はエストロゲンによって増殖する。
  73. 授乳援助では、母乳を児がうまく吸えない場合、抱き方を指導する。
  74. 前置胎盤では、出血は痛みを伴わない場合が多い。
  75. 会社の健康診断でうつ傾向があると判定された人に面接を行うのは、精神保健活動における二次予防である。
  76. 看護場面における看護師自身の感情の動きに気づくことは、プロセスレコードを記載する目的となる。
  77. 統合失調症で入院したAさんは服薬を拒否している。看護師は服薬に関する不満を聞く。
  78. 覚せい剤は、耐性が生じ、使用量が増加する。
  79. うつ病のAさんから自殺念慮の訴えがあった。看護師は「死にたくなるくらいつらい気持ちでいるのですね」と言う。
  80. 下肢静脈血栓によって、肺動脈の塞栓が起こる可能性がある。
  81. C型肝炎は、感染予防のために献血された血液のスクリーニング検査の対象となる。
  82. アナフィラキシーショックは、Ⅰ型アレルギー反応である。
  83. 動悸は、甲状腺機能亢進症の症状である。
  84. 副子での固定方法は、骨折部位の前後の2関節を含めることが原則である。
  85. アルブミンやコレステロールは、肝細胞で合成される。
  86. がんと脳卒中は、平成19年施行の改正医療法で、治療または予防に関する事業として医療計画に記載することになった。
  87. 喫煙習慣がある80歳のAさんは軽度の認知症で、集合住宅に1人で暮らしている。毎回の訪問時に戸締りと煙草の吸い殻処理を確認する。
  88. 抗癌薬の静脈内注射を開始した直後には、頻脈や血圧の低下に注意する。
  89. 麻疹と風疹は、定期予防接種の対象である。
  90. 妊娠に伴い、皮膚の?痒感の増加や尿中への糖の排泄増加がみられる。
  91. パーキンソン病の転倒を予防するために、歩行を開始する時は、妻がかけ声をかける。夜間はポータブルトイレを利用する。
  92. レポドパの服用で「まったく動けない時もあれば、転んでいることもある」と妻が訴える。看護師は「内服と症状との関連を観察しましょう」と指導する。
  93. 自宅での介護に対する妻の不安を緩和するために、サービス担当者会議の開催を提案する。
  94. 在宅で緩和ケアを行うAさんは腹部の癌性疼痛を訴え、摂取量が減少してきている。看護師は、食事摂取量を継続的に観察するように家族に指導する。
  95. 残ったオキシコドン塩酸塩徐放錠は医療機関に返却する。
  96. 自宅で看取るための体制では、訪問診療を導入する。
  97. 右下葉の肺癌(T3N2M0)では、リンパ節転移がある。
  98. 抗癌化学療法により悪心・嘔吐がある場合は、無理して食べなくてもよいと話す。
  99. 抗癌化学療法で白血球2,100/μl(好中球50%)となった場合は、マスクの着用を促す。
  100. 全身性エリテマトーデス〈SLE〉による顔面の発赤は、蝶形紅斑である。
  101. 全身性エリテマトーデス〈SLE〉によるループス腎炎の診断には腎生検が必要である。
  102. メチルプレドニゾロンによるパルス療法では、病室の外でのマスク着用を勧める。
  103. 右乳房温存腫瘍摘出術と腋窩リンパ節郭清が行われ、腋窩部にドレーンが挿入された。ドレーンを抜去した翌日から全身のシャワー浴は可能である。
  104. 右乳房温存腫瘍摘出術後の抗癌化学療法では、患側上肢の静脈では抗癌薬の静脈内注射を行わない。
  105. 肋骨と脳に転移が疑われるAさんは、「何を楽しみにすればいいのでしょう。早く夫のそばにいきたいです」と涙を流した。これは生きる目的を問うスピリチュアルな苦痛である。
  106. 不定愁訴は、自律神経の失調が原因である。
  107. Aさんは、「入院しているのに治らない」と看護師に訴えた。看護師は「治らないと感じるのはつらいですね」と対応する。
  108. 自律神経失調症状のAさんは午前0時ころ覚醒してベッドサイドでため息をついている。看護師はベッドを離れるよう誘い、しばらく話をする。
  109. Aちゃんは、出生当日にダウン症候群が疑われ、両親は大きなショックを受けていた。看護師は、一緒にAちゃんの世話をすることを提案する。
  110. ダウン症候群のAちゃんをうまく抱けない理由は、Aちゃんの筋緊張の低下が原因となる。
  111. 7か月児健康診査にダウン症候群のAちゃんと母親が来院した。体重6,850g、哺乳量は650~700ml/日である。離乳食は、これからすぐに開始する。
  112. 9歳のAちゃんは、血糖398mg/dl、尿糖4+、尿ケトン体+で入院した。Aちゃんのアセスメントは、高血糖と浸透圧利尿である。
  113. 9歳のAちゃんは1型糖尿病と診断された。インスリン注射の指導では、自己注射の習得を目指す。
  114. インスリン療法による低血糖状態では、グルコースを摂取させる。
  115. 経産婦のAさんは妊娠33週、動くとおなかが頻繁に張ると訴える。保健指導では、外出を控え自宅で過ごすことを勧める。
  116. Aさんは、陣痛周期4分、胎児心拍基線は150bpm、基線細変動があり、一過性徐脈はなかった。この時点の胎児心拍は正常である。
  117. 出生3時間後の児の状態は、体温36.8℃、心拍数145/分、呼吸数65/分で、四肢に軽度のチアノーゼがみられる。児の状態で考えられるのは新生児一過性多呼吸〈TTN〉である。
  118. 被災して1週間が過ぎたAさんは「当日は不安が強く、突然怖くなり考えがまとまらず、夢を見ているような感覚でした。翌日からはだいぶ落ち着きました」と話した。これは心的外傷後ストレス反応である。
  119. 心的外傷後ストレス反応は、強いストレスを体験したときには誰もがなり得る正常な反応である。
  120. 被災後、Aさんの7歳の息子が落ち着きがなくなり、まとわりつくようになった。看護師は、「スキンシップを多くとるようにしましょう」「『怖かったね、でももう大丈夫』など、安心させる言葉をかけてください」と対応する。