107回受験・最初の一歩
「5秒で学ぶ」 無料公開

目次

101回 午前

  1. 平成21年における男性の平均寿命に最も近いのは80年である。
  2. 日本人の食事摂取基準において、摂取量の減少を目指しているのはナトリウムである。
  3. 勤労女性に関して労働基準法で規定されているのは産前産後の休業である。
  4. 健康診断、予防接種、美容整形は、医療保険の給付の対象とならない。
  5. 看護師に求められるアドボケーターの役割は代弁者である。
  6. 帰属の欲求は社会的欲求である。
  7. 心房中隔欠損症は先天異常である。
  8. 加齢による身体機能の変化で、収縮期血圧が上昇する。
  9. 平成21年国民生活基礎調査で、世帯総数における核家族世帯の割合は60%である。
  10. カリウムは、細胞外液に比べて細胞内液の濃度が高い。
  11. 心拍の停止は、死の三徴候に含まれる。
  12. 胆石症は、右季肋部の疝痛発作を特徴とする。
  13. Gy(グレイ)は、医療で用いる放射線量の単位である。
  14. 一度獲得した知的機能の衰退は、認知症を説明している。
  15. アドレナリンは、昇圧作用がある。
  16. 麻薬性鎮痛薬の副作用は腸蠕動の抑制である。
  17. 脈拍の測定方法は、手首の橈骨動脈に人差し指、中指、薬指の3本を揃えて軽く当てる。
  18. 甲状腺機能検査を受ける患者の検査食はヨード制限食である。
  19. 腹腔ドレーンの排液バッグは、ドレーン挿入部よりも低い位置に設置する。
  20. 関節可動域訓練は、廃用症候群の予防となる。
  21. 成人に血液検査のための静脈血採血をする際、最も適した注射針は22Gである。
  22. 日本の法令で定められている酸素ボンベの色は黒である。
  23. 主要死因別にみた死亡率の第一位は悪性新生物であり、増加を続けている。
  24. 看護師は、訪問看護ステーションの管理者となることができる。
  25. スタンダードプリコーションで予防するのは院内感染である。
  26. 体温の恒常性を保つ中枢は視床下部である。
  27. リンパ系では、吸収された脂肪を輸送する。
  28. 一酸化炭素は酸素よりもヘモグロビンと結合しやすい。
  29. AはBの分泌を刺激するホルモンであると、Bの増加によってAの分泌が減少するのはネガティブ・フィードバック機構である。
  30. ウェルニッケ脳症は、ビタミンB1欠乏症で発症する。
  31. 子宮全摘術後に離床が十分に進まず、術後2日に初めて歩行を試みたところ、突然、呼吸困難を訴えてうずくまったのは、肺塞栓症を疑う。
  32. 急性心筋梗塞において上昇のピークが最も早いのはCK〈CPK〉である。
  33. 脊髄損傷が原因で、麻痺性イレウスとなる。
  34. 日本の保健医療福祉は、憲法による生存権の保障が基本理念である。
  35. 環境基本法で環境基準が規定されているのは大気である。
  36. 牛海綿状脳症〈BSE〉対策のため、牛の脊髄は除去・焼却が法令上義務化されている。
  37. 性感染症予防のためのコンドームの使用は一次予防である。
  38. ブローカ失語のある患者とのコミュニケーション方法では、「はい」、「いいえ」で答えられる質問をする。
  39. 死後の処置では、和式着物のひもは縦結びにする。
  40. 日本人の食事摂取基準(2015年版)で、栄養素の推奨量は、カルシウムが650mg、鉄が10.5 mg、食物繊維が18g以上である。
  41. 動脈血酸素飽和度〈SaO2〉90%のときの動脈血酸素分圧〈PaO2〉は60Torrである。
  42. パルスオキシメータによる経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉測定において、末梢循環不全のある部位での測定は避ける。
  43. 点眼指導で、点眼後は、ふき綿で涙嚢部を軽く圧迫する。
  44. チェーン-ストークス呼吸は、呼吸の深さがしだいに増して過呼吸となり、その後しだいに呼吸が浅くなり、無呼吸となることを繰り返す。
  45. 在宅看護の原則は、療養者の自己決定を尊重することである。
  46. 退院支援において、退院調整看護師は訪問看護導入の要否を検討する。
  47. 便秘がちな高齢者の腹部に便塊を触知し、腸蠕動音が微弱である場合は、腹部の温罨法を実施する。
  48. 胃瘻からの経管経腸栄養法では、栄養剤の注入は無菌操作で行う必要はない。
  49. 更年期障害は、自覚症状と他覚的所見とが一致しない傾向がある。
  50. 食道癌に対する放射線治療では、化学療法と併用すると治療の効果が高まる。
  51. 下腿の蜂窩織炎を繰り返している患者への炎症徴候を早期に発見するためには、赤くなっていないかを観察する。
  52. 肺気腫の病状が進行するとPaCO2が上昇する。
  53. 動悸を感じるが安静時心電図に異常は認められなかった場合、次に行う検査はホルター心電図である。
  54. 食道静脈瘤破裂をきたしたとき、一時的な止血に使用するのはS-B〈ゼングスターケン-ブレークモア〉チューブである。
  55. 外陰部潰瘍は、ベーチェット病に特徴的である。
  56. 頭蓋内圧亢進の代償期にある患者にみられるバイタルサインの特徴は脈圧の増大である。
  57. 排便困難のため酸化マグネシウムとセンナとを処方された。「おなかの張りが続くようなら、また受診してください」と指導する。
  58. 生産年齢人口に対する老年人口の比を老年人口指数という。
  59. 高齢者の看護で、ストレングスモデルは高齢者の強みを援助者が見出すことである。
  60. 老人性難聴の特徴は、語音の分別能力が低下することである。
  61. 高齢者のいる世帯の割合の推移では、単独世帯が増えている。
  62. 家庭内における高齢者虐待で、被虐待者は女性が多い。
  63. 103歳のAさんは元気に過ごしている。食事指導では蛋白質の摂取量を確保する。
  64. 高齢者は、ベンゾジアゼピン系薬の血中濃度が高くなりやすい。
  65. 入院中の4歳児への倫理的配慮として、エックス線撮影をする際は事前に本人に説明する。
  66. 離乳を開始して1か月を過ぎたころから1日2回食とする。
  67. 腰椎穿刺における乳児の固定方法では、頸部から肩と骨盤をしっかり支える。
  68. ステロイド大量療法では、一時的に満月様顔貌〈ムーンフェイス〉になることを説明する。
  69. 労働基準法で規定されている育児時間は、児が満1歳になるまでの期間に取得できる。
  70. 妊娠 24週の妊婦健康診査で、次回に受診する時期は2週後である。
  71. 妊娠高血圧症候群では、胎児発育不全になりやすい。
  72. 厚生労働省のこころのバリアフリー宣言の目的は、精神疾患への偏見をなくすための正しい理解の促進である。
  73. 統合失調症のAさんは風呂に入りたがらず、いつも洗い残しがみられる。看護師は、入浴時に困っていることはないか尋ねる。
  74. 広汎性発達障害に特徴的なのはは、非言語的コミュニケーションが適切にとれないことである。
  75. 入院患者の精神科リハビリテーションでは、多職種によるチーム連携が必要である。
  76. 貧血は、脾機能亢進症でみられる所見である。
  77. 全身性エリテマトーデス〈SLE〉の生命予後を悪くするのはループス腎炎である。
  78. 副腎皮質ステロイドを長期投与すると骨粗鬆症を発症するリスクが高まる。
  79. グリセリン浣腸の注入時は口呼吸を指示する。
  80. 糖尿病患者のフットケア教室で、対象者の選定基準で最も優先されるのは感覚神経障害がある人である。
  81. 監督に厳しく叱られたAくんが母親に文句を言うのは「置き換え」である。
  82. 食中毒において、ノロウイルス感染症は冬に多くみられる。ボツリヌス菌感染症では呼吸筋麻痺を生じる。
  83. 親の虐待によって負傷した児童を発見した際の通告先は、福祉事務所や児童相談所である。
  84. 患者を対象にした看護研究おける倫理的配慮では、研究参加の同意は後で撤回できることを患者に説明する。個人情報が含まれた研究の書類は、施錠できる場所に保管する。
  85. 指鼻試験は、小脳機能の評価方法である。
  86. 看護師等就業協力員の委嘱や都道府県ナースセンターの指定は、看護師等の人材確保の促進に関する法律に規定されている。
  87. 介護保険制度による訪問看護では、主治医の訪問看護指示書が必要である。訪問滞在時間によって介護報酬は異なる。
  88. 把握反射や緊張性頸反射は、出生時にみられる。
  89. 黄体形成ホルモン〈LH〉や卵胞刺激ホルモン〈FSH〉は、閉経に近づくと上昇するホルモンである。
  90. 正常分娩した産褥2日の褥婦の状態で、後陣痛があることや乳房の緊満感があることは、順調な経過であると判断できる。
  91. 脳梗塞の後遺症で意思を明確に表出できないAさんの娘は、
    父の希望として胃瘻を拒否している。看護師は「お父様の意向に娘さんも同意されるのですね」と対応する。
  92. Aさんは胃瘻を造設しないで、自宅で療養することになった。訪問看護師は訪問した際には、経口摂取の状況を確認する。
  93. 脳梗塞で誤嚥性肺炎を起こすAさんへの手作りジュースにはとろみをつける。
  94. 緩和ケアは、病気の段階とは関係なくつらい症状を緩和するものである。
  95. 右肺尖部癌で胸壁への浸潤が進行している場合、上肢の強い痛みに注意する。
  96. 疼痛管理では、臨時追加薬を内服した日付と時刻とを記録する。
  97. 肺炎では、呼吸の断続性副雑音が聴取生じる。
  98. 慢性閉塞性肺疾患(COPD)で、歩行時に息切れがあるときは血液の酸素飽和度を測定してみる。
  99. 慢性閉塞性肺疾患(COPD)の酸素吸入では、SpO2を90%以上に保つことが目標となる。
  100. 熱中症による熱痙攣には、スポーツドリンクを飲ませる。
  101. 熱中症でJCSⅡ-10、体温38.2℃、呼吸数28/分、脈拍98/分のAさん、救急外来では頸部の両側を氷嚢で冷やして静脈路の確保の準備をする。
  102. 熱中症には、温度ばかりでなく湿度の高さも関係する。
  103. 進行した膀胱癌で、手術までの観察項目で緊急の処置を必要とする可能性があるのは尿閉である。
  104. 膀胱全摘除術・回腸導管造設術で、順調に回復しているストーマの色は桃色~鮮紅色である。
  105. 尿路ストーマでは、食事の内容を変える必要はない。
  106. Aさんは3週前に転倒して痛みのため臥床して過ごすことが多くなり、次第に足に力が入らず立ちあがりも困難になった。入院時のアセスメントでは筋力の低下がある。
  107. Aさんは腰椎圧迫骨折で、腰痛を訴えているので鎮痛薬の内服を検討する。
  108. Aさんは、登山会への参加を趣味にしていた。腰椎圧迫骨折の経過は順調で歩行機能も回復したため、退院後は散歩の再開と継続を指導する。
  109. 心室中隔欠損症の血行動態では、肺血流量の増加が見られる。
  110. 心室中隔欠損症のAちゃんは心不全の治療のため入院となった。浮腫の状態を把握するためには毎朝授乳前に体重測定をする。
  111. 心室中隔欠損症Aちゃんの母親は育児に疲れ涙を浮かべた。母親の話を傾聴した後に、母親の対応が悪いのではないと伝える。
  112. Aちゃんは、てんかんで意識消失発作がみられるので、排泄時には付き添う。
  113. Aちゃん(5歳)は、午後1時から脳波検査の予定である。自然入眠して脳波検査が行えるように、午前中は眠らないよう働きかける。
  114. 母親は2歳の妹の世話が大変で、Aちゃんの服薬を忘れてしまうことがある。看護師は、母親の育児・家事の負担を減らす方法について話し合う。
  115. 妊娠 30週で切迫早産と診断された。注意すべき検査項目はCRPである。
  116. 切迫早産で不規則な子宮収縮はあるが痛みと性器出血はなく子宮口は閉鎖している。この時点の看護では、清潔ケアは清拭とする。
  117. 妊娠32週に破水したが羊水混濁はない。破水直後の対応として、胎児心拍モニターを装着する。
  118. 無理なダイエットで、Aさんの身長は162cm、体重36kg。体温35.0℃。血圧90/60mmHg。脈拍56/分、不整である。血液検査で最も注意すべきデータは血清カリウムである。
  119. 入院後、Aさんは「太るのが怖くて、また吐いてしまった」と暗い表情で看護師に話した。看護師は、自分から嘔吐について話したことを肯定的に評価する。
  120. 入院後1か月、Aさんの体重は徐々に増加してきが過活動が認められる。看護師は、Aさんと1日の過ごし方について話し合う。