107回受験・最初の一歩
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目次

102回 午後

  1. 平成22年における女性の平均寿命は86.39年である。
  2. 炭坑従事者に起こりやすい職業性疾患はじん肺である。
  3. 介護保険制度における施設サービス費の原則的な利用者負担の割合は1割である。
  4. 倫理原則の「善行」は、患者に利益をもたらす医療を提供することである。
  5. マズローの基本的欲求階層論で、最も低次の欲求は生理的欲求である。
  6. 体重が出生時の約2倍になる月齢は3か月である。
  7. 脳重量が成人の約90%に達する年齢は5~6歳である。
  8. 分離不安は乳児期の特徴である。
  9. 平成22年国民生活基礎調査で、65歳以上の者のいる世帯の全世帯に占める割合は42.6%である。
  10. 成人の体重における水分の割合は60%である。
  11. ビリルビンの血中濃度が上昇すると黄疸となる。
  12. 末梢血液中のヘモグロビン濃度が低下した状態を貧血という。
  13. 表在感覚の受容器が存在する部位は皮膚である。
  14. コプリック斑がみられる疾患は麻疹である。
  15. 嚥下障害のある患者の食事介助では、水分にはとろみをつける。
  16. グリセリン浣腸を実施する際、腸管穿孔の危険性が最も高い体位は立位である。
  17. 長期臥床によって筋萎縮が生じる。
  18. 点滴静脈内注射1,800mℓ/日を行う場合、一般用輸液セット(20滴≒1mℓ)を使用すると1分間の滴下数は25滴である。
  19. 温罨法は知覚神経の興奮を鎮静する。
  20. AEDの電極パッドは、心臓をはさむ位置に貼る。
  21. 災害時のトリアージで、最優先治療群のトリアージタッグは赤色である。
  22. 急性虫垂炎は、マックバーネー点の圧痛を特徴とする。
  23. 徐脈は神経性食欲不振症の症状である。
  24. プレドニゾロンの長期間の使用によって満月様顔貌〈ムーンフェイス〉をきたす。
  25. 努責やくしゃみをしたときに生じる尿失禁は腹圧性尿失禁である。
  26. 血中カルシウム濃度を上昇させるホルモンを分泌する器官は副甲状腺である。
  27. ヒトの精子細胞における染色体の数は23本である。
  28. 高比重リポ蛋白コレステロール〈HDL-C〉低値によって脂質異常症と診断される。
  29. 正中神経が麻痺すると猿手を生じる。
  30. 労働基準法において、就業中の妊産婦から請求がなくても使用者が処遇すべきなのは産後6週間の就業禁止である。
  31. 公共交通機関をバリアフリー化することは、ノーマライゼーションに基づく。
  32. 悪性新生物の部位別にみた死亡者数は、気管、気管支及び肺が最も多い。
  33. 聴覚障害のある患者とのコミュニケーションでは、補聴器の使用中は低音で話す。
  34. エタノールは結核菌の消毒に効果がある。
  35. 患者を仰臥位から側臥位に体位変換するときの姿勢では、患者の両膝を高く立て、両手を身体の前で組むのが適切である。
  36. インシデントレポートは、異なる職種間で内容を共有する。
  37. 口腔ケアの効果には、唾液分泌の促進がある。
  38. 中枢性麻薬性鎮咳薬の副作用には便秘がある。
  39. 腸骨の骨髄穿刺では、穿刺後、穿刺部位は圧迫止血する。
  40. 食の支援において、言語聴覚士は嚥下機能の評価を行う。
  41. 人工呼吸器による陽圧換気では、心拍出量の低下を生じる。
  42. 手術中に下肢に弾性ストッキングを着用する主な目的は、深部静脈血栓形成の予防である。
  43. 認知リハビリテーションで、暗記の練習のときはメモを取る。
  44. モルヒネ注射薬による無呼吸への対応では、鎮痛補助薬の使用を検討する。
  45. 慢性腎不全で透析導入を判断するときの指標となる検査は糸球体濾過値〈GFR〉である。
  46. 1年前にハチに刺された人が再びハチに刺された場合、Ⅰ型アレルギーが起こる可能性がある。
  47. 手指の再接着術後1日では、遠位部の血液循環の状態を観察する。
  48. スパイロメトリーで、1秒率が70%未満の場合は閉塞性換気障害と診断される。
  49. 精神看護において、患者-看護師関係はぺプロウの理論である。
  50. 選択的セロトニン再取り込み阻害薬〈SSRI〉の抗コリン作用は三環系抗うつ薬よりも弱い。
  51. リエゾン精神看護では、身体疾患と精神的問題とを併せ持つ患者を対象とする。
  52. 精神科病院に入院中の患者の法的処遇では、患者は退院を請求できる。
  53. 境界性人格〈パーソナリティ〉障害の患者が爪切りの返却に応じない場合、「先生に確認がとれるまで、こちらでお預かりします」と対応する。
  54. 針が怖い糖尿病患者にインスリン自己注射を指導する場合、「一緒に少しずつやっていきましょう」と対応する。
  55. 脳血管疾患は、介護保険法施行令において特定疾病に指定されている。
  56. 間質性肺炎のための在宅酸素療法では、毎日体温を測定する。
  57. 仙骨部の早期の褥瘡では、体圧分散マットを使用する。
  58. 高齢者からの生活史の聴取では、高齢者自身の生きてきた時代背景を聴く。
  59. 高齢者のための国連原則は、高齢者の自立、参加、ケア、自己実現、尊厳である。
  60. 認知症高齢者の日常生活自立度判定基準Ⅳ、四肢の麻痺はない高齢者の衣類の選択では、夜間就寝時には寝衣に着替える。
  61. 脳血管性認知症の女性は、お風呂に男の人が入っていると思っている。看護師は「男の人がいないことを一緒に確認してみましょう」と対応する。
  62. 加齢による血清アルブミンの減少により、薬物動態の分布が影響を受ける。
  63. 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)ではユニットケアを実施している。
  64. 乳児健康診査を規定している法律は母子保健法である。
  65. 分娩第1期の産婦には、「2、3時間に1回は排尿をしてください」と説明する。
  66. 多胎妊娠では早産が起こりやすい。
  67. 骨盤位のため予定帝王切開術となったAさんには、手術室で出生児と対面させる。
  68. 子どもの運動機能の発達では、全身的な動きから細かな動きへ進む。
  69. 乳児の事故防止として、ベッドにいるときはベッド柵を上げる。
  70. 母親に反抗的なA君(14歳)に対する看護師の対応は、母親がいない場でA君の気持ちを聴く機会をもつ。
  71. 喘息発作のため救急外来に来院した場合、起坐位を保つ。
  72. ビタミンCは、水溶性ビタミンである。
  73. フィブリノゲンは、血清に含まれない。
  74. ワルファリンは、出血が止まりにくくなる服用薬である。
  75. 水晶体の弾力低下は、老視の原因となる。
  76. 心房細動は、脳塞栓症を生じやすい不整脈である。
  77. ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉は、ヘルパー〈CD4陽性〉Tリンパ球に感染する。
  78. 授産は、生活保護法で扶助として定められていない。
  79. 内服薬の初回通過効果が主に起こる部位は肝臓である。
  80. 放射線被ばく後、新たな発症について長期の観察が必要な障害は甲状腺癌である。
  81. 心拍数の低下や消化液の分泌亢進は、副交感神経の作用である。
  82. グルコースやフルクトースは、小腸からそのまま吸収される。
  83. 動悸や匙状爪は、鉄欠乏性貧血でみられる。
  84. 大腸内視鏡検査では、迷走神経反射によって血圧が低下する可能性がある。検査後には下血の有無を観察する。
  85. 昏睡やせん妄は、意識障害である。
  86. 加齢によって高齢者に脱水が起こりやすくなる理由には、筋肉量の減少や渇中枢の感受性の低下がある。
  87. 排卵後、卵子が受精能を有するのは通常24時間である。着床は受精後7日前後である。
  88. 乳児の心拍測定では、聴診器が接触した際の冷感による心拍数の変動に気をつける。心拍数110/分は正常である。
  89. 身長160cm、体重64kgである成人のBMIは25である。
  90. 酸素ボンベの残量は、ボンベの圧力の比で求めることができる。使用可能時間(分)は、残量を毎分の吸入量で除する。
  91. 冠動脈バイパス術により大動脈内バルーンパンピングが行われた。手術直後は、両足背動脈の拍動を確認する。
  92. 冠動脈バイパス術後1日、断続性副雑音が聴取され、気道から泡沫状の分泌物が吸引され、胸部エックス線写真で両肺全体に透過性の低下を認めたのは、肺水腫が原因である。
  93. 術後に幻覚を訴え、点滴チューブを引っ張る動作が見られる場合は、点滴チューブを病衣の袖に通して見えないようにする。
  94. 血糖コントロールが不良となった糖尿病患者は自分の努力が足りなかったと悔やんでいる。看護師は「食べ過ぎていたかどうか一緒に確かめてみませんか」と対応する。
  95. 超速効型インスリンの自己注射を忘れて昼食を食べ始めた場合、食事を中断してインスリン注射をする。
  96. 超速効型インスリンによる低血糖予防では、昼食前の血糖値が低い場合、午前11時ころに補食を摂る。
  97. 強迫性障害により洗面所で手洗いを続けているときの看護師の対応では、洗面所から離れるように誘導する。
  98. 強迫性障害の娘の面会の要求に疲れ果てた母親への対応では、看護師が同席してAさんと母親とが話し合うことを提案する。
  99. 強迫性障害の入院後、退院を目指すために、家族心理教育や生活技能訓練〈SST〉に参加する。
  100. 膵癌で自宅での療養を希望しているAさんは長女と2人で暮らしている。訪問看護師は、長女の在宅療養への意向を退院調整看護師に確認する。
  101. おなかが張ってあまり食べられないAさんの在宅療養では、腹部膨満へのケアが必要である。
  102. 在宅療養で死期が迫り、衰弱している母親を見た長男は入院を考えている。訪問看護師は本人の意思を長男と一緒に聞くように対応する。
  103. レボドパの副作用は、「体が勝手に動くことがあります」と説明する。
  104. レポドパは長期間服用すると、1日の中で症状が良くなったり悪くなったりを繰り返すので、ADLの日内変動から転倒防止の対策を行う。
  105. パーキンソン病のAさんは在宅におけるサービスは利用していない。訪問看護師は訪問リハビリテーションの利用を提案する。
  106. 脳梗塞発症後8日。嚥下機能の間接訓練は疲労状態を確認しながら行う。
  107. 脳梗塞発症後3週。食事中、うまく飲み込めず食事摂取に40~50分かかっているので、食後は30分程度ファウラー位にする。
  108. 脳梗塞発症後の退院に患者の妻が心配している。看護師は介護に対する不安について詳しく聴く。
  109. 仙骨部の褥瘡で、創底の直径は5cm、創面は黄色、皮下脂肪組織までの欠損がある場合、褥瘡の深達度はステージⅢである。
  110. 便失禁と尿失禁とがあり、1日5回以上のオムツ交換を行っているAさんの褥瘡では、微温湯で創面を洗浄する。
  111. 便失禁により肛門周囲の皮膚は湿潤しており暗赤色である場合、肛門周囲の皮膚に保護オイルを塗布する。
  112. 産褥3日。体がなんとなくだるくて理由もないのに涙が出てくるのはマタニティブルーズである。
  113. マタニティブルーズへの対応では、休息を促す。
  114. 自宅での育児不安には、新生児訪問の時期を早めるよう市町村保健師に依頼する。
  115. 産褥1日。会陰切開術による傷の痛みで排尿が困難である場合は導尿を行う。
  116. 出産後の避妊では、性生活を再開するときからコンドームを使用する。
  117. 仕事と育児とを両立させるためには、夫が育児休業をとることもできる。
  118. 経管栄養法で栄養剤を注入する前には毎回、胃内容物が吸引できるか確認する。
  119. 新生児仮死状態で出生し脳性麻痺となり、ケアに不安を持っている母親に、ケアについて母親ができていることを認める。
  120. 脳性麻痺のAちゃんが在宅療養に移行するために、訪問看護を依頼する。