107回受験・最初の一歩
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目次

105回 午前

  1. 平成25年の生産年齢人口の構成割合は62%である。
  2. 運動習慣により基礎代謝量が増加する。
  3. 平成25年における業務上疾病で、発生件数が最も多いのは負傷に起因する疾病である。
  4. 予防給付は介護保険の給付である。
  5. 臨床研究を行うときに、研究対象者の立場を擁護するために審査を行う組織は倫理委員会である。
  6. 正期産は、妊娠37週0日から41週6日の出産である。
  7. 日本の女性の平均閉経年齢は50歳である。
  8. 平成25年における家族の世帯構造で、最も少ないのは三世代世帯である。
  9. 保健所の設置主体は都道府県である。
  10. チーム医療では、メンバー間で情報を共有して意思決定をする。
  11. 甲状腺は内分泌器官である。
  12. 平坦脳波は脳死の判定基準に含まれる。
  13. 高齢者の体重に占める水分量の割合は55%である。
  14. 徐脈性の不整脈では失神が起こりやすい。
  15. グリコヘモグロビンは糖尿病の血糖コントロールの指標となる。
  16. 見当識障害は認知症の中核症状である。
  17. ステロイド薬の副作用には骨粗鬆症がある。
  18. 腹圧性尿失禁には骨盤底筋訓練が有効である。
  19. 口腔ケアは経口摂取の有無に関係なく実施する。
  20. 療養病床に係る多床室の床面積は、患者1人につき6.4m2以上である。
  21. 筋肉内注射では注射針を皮膚に対して45~90度の角度で刺入する。
  22. 静脈内注射は薬剤の血中濃度の上昇が最も速い。
  23. 血糖は患者が自己採血で簡単に測定できる。
  24. ベンチュリーマスクでは、色別の調節管で吸入酸素濃度を調節する。
  25. 災害による心理的ストレスが、身体反応として最も強く現れる時期は発災後3~7日である。
  26. 筋収縮では、筋小胞体からカルシウムイオンが放出される。
  27. 冠動脈には血管に吻合の機能がない。
  28. 一次脱水では尿量の減少がみられる。
  29. ソマトスタチンは膵臓から分泌される。
  30. 男性生殖器で、前立腺は直腸の前面に位置する。
  31. PETは生体の代謝を利用した検査である。
  32. 医療保険の医療給付には一部負担がある。
  33. 平成23年度の国民医療費で、財源の約半分は保険料である。
  34. 地域子育て支援センターの整備を掲げたのは新エンゼルプランである。
  35. 学校保健では、学校医は健康相談を実施する。
  36. 高齢者が趣味の絵画を地区の展覧会に発表したいという欲求は自尊の欲求である。
  37. 根拠に基づいた看護〈EBN〉では、研究論文の有用性を検討する。
  38. 認知症患者とのコミュニケーションでは、患者のペースに合わせて話す。
  39. フィジカルアセスメントにおいて、リンパ節の腫脹の有無は触診で判断する。
  40. 針刺し事故対策では、使用済みの針は専用容器に廃棄することを徹底する。
  41. 片麻痺のある患者の歩行介助では、患者の患側に立つ。
  42. 冷罨法の目的は局所の炎症の抑制である。
  43. 胃洗浄を行うときの体位で最も適切なのは左側臥位である。
  44. 糖尿病でインスリンを使うことに不安を感じている患者に、血糖コントロールは術後の合併症を予防することを伝える。
  45. 冠動脈バイパス術後、心囊ドレーンからの排液が減少し、血圧低下と脈圧の狭小化とがあり、「息苦しい」と患者が訴えたのは、心タンポナーデである。
  46. 手術中に輸血が行われていたところ、41℃に体温が上昇し、頻脈となり、血圧が低下したのは悪性高熱症である。
  47. 慢性副鼻腔炎では、眼窩内感染を起こす危険性がある。
  48. 過活動膀胱では尿意切迫感がある。
  49. ハヴィガースト,R.J.による発達課題のうち、健康の衰退に適応するのは老年期の発達課題である。
  50. 後期高齢者は車の運転免許証を返納するべきだという発言はエイジズムを示す。
  51. 病棟看護師は栄養管理が不十分な高齢者のケアについて、栄養サポートチーム〈NST〉から助言を得る。
  52. Aさん(102歳)は、誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、終末期である。家族には「Aさんが食べたければ食べさせてあげましょう」と指導する。
  53. 生後3か月で手術を受けたAちゃんは、一時的に体重が低下したが、その後標準的な体重にもどったのはキャッチアップ現象である。
  54. 小児の骨折では不全骨折しやすい。
  55. 就労している妊婦には、労働基準法による危険有害業務の制限が適用される。
  56. 低用量経口避妊薬の副効用に、月経前症候群の軽減がある。
  57. 妊娠高血圧症候群は、常位胎盤早期剝離のリスク因子である。
  58. 会社の健康診断でうつ傾向があると判定された人に面接を行うのは、地域精神保健活動における二次予防である。
  59. 脳炎の確定診断のために、脳脊髄液検査が用いられる。
  60. 生活技能訓練〈SST〉は、退院支援プログラムの1つである。
  61. 精神保健法から精神保健及び精神障害者の福祉に関する法律への改正で、精神障害者保健福祉手帳制度の創設が行われた。
  62. 介護保険被保険者の脳血管疾患では、介護保険による訪問看護が提供される。
  63. 訪問看護ステーションの管理では、利用者が希望すれば訪問看護の記録を開示する。
  64. クリニカルパスは医療の質を向上し、タイムアウトは手術時の安全対策となる。インシデントレポートは事故防止対策となる。
  65. 診療情報を第三者に開示する際に、法令に基づく保健所への届出に関して本人の同意は不要である。
  66. インスリンによる治療を行っているAさんには、災害に備えて、消毒薬の入手が難しい場合は消毒せずに注射してもよいと指導する。
  67. 世界保健機関〈WHO〉は感染症対策を行っている。
  68. 頭部CTで、頭蓋骨の内側に凸レンズ状に出血が認められる場合、出血部位は硬膜外腔である。
  69. 動脈硬化を直視して評価できる血管は眼底動脈である。
  70. 接触性皮膚炎の原因となるのは、Ⅳ型アレルギー反応である。
  71. 成人女性に膀胱留置カテーテルが挿入されている場合、体内に留置されている長さは9cmである。
  72. 内服していたワルファリンをヘパリンに変更することになった場合に、確認すべき検査データはPT-INRである。
  73. 尿路ストーマを造設した場合、ストーマに装具を付けて入浴しする。
  74. 認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者グループホーム)の光熱費は自己負担である。
  75. 看護師が、Aちゃん(3歳)の気持ちを代弁して医師に伝えるのはアドボカシーである。
  76. 乳児が寝返りをするのは、5~6か月からである。
  77. 萎縮性膣炎では性交痛を伴う。
  78. うつ病患者が「自分は重大な過ちで皆に迷惑をかけてしまいました。死んでおわびします」という妄想を訴えたのは罪業妄想である。
  79. 人工肛門を造設した患者から「便が漏れる」と相談を受けた。ストーマパウチの面板が皮膚に密着していないので、面板を温めて皮膚に貼付する。
  80. トリアージタグを装着する部位の優先順位は、右手→左手→右足→左足→頸部である。
  81. 立ち直り反射に関与するのは、視細胞と頸筋の筋紡錘である。
  82. ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉の感染経路には、感染者からの輸血や感染者との性行為がある。
  83. 慢性腎不全によって、低カルシウム血症や代謝性アシドーシスが起こる。
  84. 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律には、婦人相談員による相談や裁判所による接近禁止命令が定められている。
  85. パルスオキシメータによる経皮的動脈血酸素飽和度〈Sp02〉の測定に適した部位は、指先や耳たぶである。
  86. 第5頸椎レベルの脊髄を損傷した場合、腹式呼吸はできるが無気肺を起こしやすい。
  87. 甲状腺機能亢進症ではイライラしやすくなる。抗甲状腺薬の内服により発熱したときは受診する必要がある。
  88. 子宮頸癌の進行期を決めるための検査には、腎盂尿管造影やCTがある。
  89. 胎児期は胎盤を通じて母体からIgGを受け取る。生後3か月ころに免疫グロブリンが最も少なくなる。
  90. 500mLの輸液を50滴/分の速度で滴下し80分が経過した。このときの輸液の残量は300mLである。
  91. 慢性閉塞性肺疾患のAさん、発汗が著明で口唇は乾燥しているのは脱水である。ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉Ⅱ-30は意識障害がある。動脈血液pH7.29はアシドーシスである。
  92. 肺炎による急性呼吸不全で気管内挿管が実施されたAさんの観察で最も注意すべき状態は呼吸音の減弱である。
  93. 胸部エックス線写真で右中下肺野の浸潤影が認められときの体位ドレナージで効果的なのは、左前傾側臥位である。
  94. IgA腎症の確定診断のために必要な検査は腎生検である。
  95. 塩辛いものが好きなAさんに減塩食が開始された。「酸味や香味を利用するとよいでしょう」と対応する。
  96. IgA腎症のAさんは、尿素窒素100 mg/dL、クレアチニン12.0 mg/dLなので血液透析を行う。血圧238/112mmHgでは降圧薬の点滴静脈内注射を行う。
  97. Aさん(94歳)は、身長170cmで体重50kg。1か月間で体重が3kg減少して血清アルブミン3.2g/dLとなったのは、タンパク質・エネルギー低栄養状態〈PEM〉である。
  98. Aさん(94歳)は、肺炎で入院治療していたが退院し、介護老人保健施設に初めて入所した。看護師は、妻に急変時の救急搬送の希望を確認する。
  99. 介護老人保健施設に入所したAさんは、歯磨きは食後と言われて不満な様子である。対応では、朝食前の歯磨きの援助方法をAさんと相談する。
  100. ノロウイルスによる胃腸炎で入院したA君は顔をしかめ、側臥位で膝を腹部に寄せ抱えている。看護としては痛みの程度を評価する。
  101. ノロウイルスによる胃腸炎で個室に入院したA君の便が付着した下着は、病室内で次亜塩素酸ナトリウム溶液に浸す。
  102. 病気になった原因が「僕がお母さんの言うことを聞かなかったから」というA君に、「気持ちは分かるけれど病気になったのはA君のせいではないよ」と対応する。
  103. 低位鎖肛と診断されたAちゃん(生後5か月)の受診時の観察項目は腹部膨満である。
  104. 低位鎖肛で会陰式肛門形成術を行ったAちゃんは、造設された肛門周囲に発赤がみられている。排便後の対応は微温湯で洗浄する。
  105. 肛門拡張のためのブジーは、食後は避け、直腸の向きに沿ってゆっくり入れる。
  106. 性交後に白色帯下が増えたAさんは、外陰部に腫瘤はみられず搔痒感や痛みはない。Aさんは性器クラミジア感染症である。
  107. パートナーから性感染症〈STD〉に罹患したAさんには、罹患したことをパートナーに伝えるよう勧める。
  108. 性感染症〈STD〉に罹患したAさんとパートナーが性交渉を再開する時期は、Aさんとパートナーの性感染症〈STD〉の治癒が確認された後である。
  109. 陣痛開始のため入院したAさんは、子宮口は7cm開大であり、羊水の流出がみられた。この時点では分娩第1期である。
  110. 産褥3日、乳頭の伸びは少なく児が吸啜するまでに時間がかかっているので乳頭のケアを行う。
  111. 夫と長男(3歳)との3人で暮らしているAさんは、長女出産後に長男の退行現象が現れることを心配している。Aさんには「長男をほめて安心させましょう」と説明する。
  112. 肝機能障害が認められ入院したAさんは大量飲酒を長期間続けており、アルコール依存症が疑われた。Aさんにはアルコールに対する耐性が認められる。
  113. アルコール依存症で入院後2日、夜間にAさんは「壁や布団に虫がたくさんいる」と訴え、興奮して眠なかった。Aさんは振戦せん妄である。
  114. アルコール依存症の治療には、断酒会への参加や集団精神療法を受けることがある。
  115. 筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉で、「妻はうまく飲み込めていません」と相談する夫に、「飲み込みの状態に応じた食事を一緒に考えましょう」と対応する。
  116. 気管切開による人工呼吸療法を開始するAさんの家族へは、気管内吸引の説明として、就寝前に体位ドレナージを行うように説明する。
  117. 筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉で要介護5のAさんが入浴を開始するにあたり、緊急時の対応方法を検討する。
  118. 子宮頸癌の終末期で入院しているAさんは、自宅で最期を迎えたいと希望している。不安を訴えた夫に、要介護認定の申請手続きをするよう促す。
  119. 癌の終末期で自宅で最期を迎えるAさんの退院に向けて、看護師は介護支援専門員と連携する。
  120. Aさんは自宅で最期を迎えたいと希望しているが、夫は家で看取ることに不安を感じているので、Aさんが希望する看取りの場について再度話し合う。